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0617 ロック ID キャラ名 属性 レア度 所属 CV 性別 備考・その他 ロック 0617 爆進少年 ロック 水 UR 王国 阪口大助 男 イベント報酬 0618 爆進少年 ロック+ UR+ 0619 爆撃の使い手 ロック HUR 0620 爆撃兵隊長 ロック LE ※画像クリックで拡大 ボイス 関連キャラ ※登録タグ 水属性 王国
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ロック パラメータ 初期コマンド 覚える技 クラスチェンジ派生 解説 ロック パラメータ 属性 土 HP 73-75 クラス ☆ 攻撃 21-22 種族 ドラゴン 素早さ 2 EX(ボタン連打) プチロックブレス→ロックブレス 入手方法 岩竜のタマゴ(Lv1~10)でクラスチェンジ 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ミス 2 こうげき 3 こうげき 4 こうげき! 5 こうげき! 6 おしつぶし 覚える技 単体選択攻撃 こうげき! 単体ランダム攻撃 複数回ランダム攻撃 全体攻撃 おしつぶし 防御 回復 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 クラスチェンジ派生 ロック(Lv10)で無条件クラスチェンジ→ロックドン 解説
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ロック パラメータ 初期コマンド 覚える技 ロック 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 コマンドサンプル【こうげき!】型 コマンドサンプル【おしつぶし】型 ロック パラメータ 属性 土 HP 72-76 クラス ☆ 攻撃 21-22 種族 ドラゴン 素早さ 2 EX(ボタン連打) プチロックブレス→ロックブレス 入手方法 岩竜のタマゴ(Lv1~10)一定確率でクラスチェンジ 初期コマンド # ★ 1 ミス 2 こうげき 3 こうげき 4 こうげき! 5 こうげき! 6 おしつぶし 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! ランダム攻撃 全体攻撃 おしつぶし 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 技変化 無効 ミス ロック 出現条件 ☆クラス合計 ~6 クラスチェンジ派生 ロック(Lv10)で無条件クラスチェンジ→ロックドン 解説 岩竜ロックドラゴンの幼体。 初期コマンドの【おしつぶし】は低性能に加え、キャパシティも大食らいと言う二重苦な技であるため、早く消さなければ色々と邪魔になる。 Lv10になってもすぐに進化させずに消えるのを待つ、あるいは進化時の【★→★★】への置き換えで消してしまうと良い。 それさえ済ませておけば、進化後は【★→★★】を簡単に増やす事ができる。 ちなみに1リールに【ミス】を残す必要は無く、【こうげき!】は入るようならどんどん入れて大丈夫だ。 コマンドサンプル【こうげき!】型 # ★ 1 こうげき! 2 こうげき! 3 こうげき! 4 こうげき! 5 こうげき! 6 こうげき! コマンドサンプル【おしつぶし】型 # ★ 1 ミス 2 ミス 3 こうげき! 4 おしつぶし 5 おしつぶし 6 おしつぶし アプリ版 v1.8.10で作成確認 進化後のことを考えるのなら、【こうげき!】型の方が良い。
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クロックレイジ 登場 S クロックレイジ 技概要 技説明メダロットS 技概要 メダロットS初出の技。 相手の充冷値の分だけ威力に補正が掛かる効果を持つ格闘攻撃。 技名のクロック(英 clock)は一般的には時計を意味するが、速度計という意味もある。 レイジ(英 rage)は激怒、激高という意味。 技の効果と照らし合わせて考えるとクロックレイジは恐らく、(相手の)速さへの怒りという意味合いがあると推測される。 技説明 メダロットS 玩具「トランスフォーマー」コラボメダロットとして登場した、ティラメガトロンの技として初登場。 相手の充冷値の1.5倍を威力に加算する効果を持つ格闘攻撃。 貫通などの特性は持たない。 相手に貫通ダメージによる大打撃を与えることは出来ないため、一見すると地味ではある。 だが、相手の充冷値如何では、一撃でパーツを破壊するほどの威力を発揮出来る可能性がある。 メダルの性格と組み合わせれば、脚部を破壊して優位に立てる可能性があるのだ。 装甲が一体化するメダチェンジ後を狙って、大ダメージを与えるという運用も出来る。 レックレスで全パーツ特性を付与すれば、高い充冷値を誇るメダロットの全パーツにダメージを与え、味方のメダロットによる追撃で致命傷を負わせることも可能となる。 ランクボーナスは充填値と冷却値へのプラス補正。 初期ランク☆3時には充填値と冷却値各プラス100 以降プラス50ずつ加算され、ランク☆5時には充填値と冷却値各プラス200。 上記の通り、実装当初は貫通特性を持っていなかったが、2024年3月14日のメンテナンス以降、パーツランクを問わず貫通特性が追加された。 このような処置を受けた理由としては、おそらくエイトパラジウムやウィズユー、ライフレスといった、メダリーグでも採用率の高い高速脚部へのメターーー対抗手段としての価値を高めるためだと考えられる。スラッシュは未だに非貫通だし。
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バロック スティングより1998.5.21に発売したSS用ソフト 入るたびに構造を変える神経塔の謎を解き明かす。ローグライクな3Dダンジョン探索型A・RPG 荒廃した世界に人々が抱える妄想など、独特でダークな雰囲気が素晴らしいです。 バロック 歪んだ妄想 PSに移植版。移植されたさいに歪んだ妄想と言う副題をつけられました。 バロック スティングより2007.6.28に発売されたPS2用ソフト セガサターンで発売された『バロック』をPS2でリメイクしました。 FPSからTPS視点になったり、キャラデザが変わったり、 前作を知っている人は大分テンションが変わったと感じるかも… バロック for Wii Wiiでのリメイク版 バロック INTERNATIONAL 追加要素のあるインターナショナル版もあります。 派生 バロックシンドローム バロックタイピング バロックシューティング
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ザコ敵 中ボス ボス 表中の名前はそれぞれ R.B・・・ロックバスター B.S・・・ブルースストライク(ブルースのチャージショット) T.B・・・トリプルブレイド W.S・・・ウォーターシールド C.B・・・コマンドボム C.S・・・チルドスパイク T.W・・・サンダーウール R.S・・・リバウンドストライク W.C・・・ウォータークローゼット ホイールカッター S.B・・・ソーラーブレイズ M.B・・・ミラーバスター S.C・・・スクリュークラッシャー B.C・・・バラードクラッカー ※トリプルブレードは接射する事で最大2HIT(2倍ダメージ)させる事ができる ※ウォーターシールドは水滴一発ごとにダメージ判定が生じる ※コマンドボムの爆風は多段HITするが、最大何HITするか不明(未調査・おそらく2HIT) ※サンダーウールは、雲は1ダメージ、雷は1秒間に4ダメージを2回(2秒間)、合計8ダメ ※※ ただし雷ヒット中に雲を直当てすれば5ダメ(1+4)を与え、被弾後無敵カウントが初期化される ※リバウンドストライカーは1回の反射ごとに1ダメージ、最大5ダメージまでダメージ量が増える ザコ敵 表中の数値は、該当武器で 何発で倒せるか を示す。空欄は未調査 >(不等号記号)は「○発当てたが倒せなかった」の意 効かない相手には「0」と表記 [部分編集] 名前 R.B B.S T.B W.S C.B 爆風 C.S トゲ T.W 雷 R.S W.C S.B M.B S.C B.C アリゴッグG 4 2 2 2 4 1 4 2 4 1 2 2 2 2 4 2 バリIII 4 2 1 2 4 1 4 1 4 1 2 2 2 2 4 2 バリIII(支え) 2 1 1 2 2 1 2 1 2 1 1 1 1 1 2 1 ボムポットン 1 1 1 1 - 1 - 1 1 1 1 1 1 1 カーゴーQ(赤) 6 2 3 3 6 2 6 2 6 2 3 3 2 2 6 2 カーゴーQ(紫) 6 2 3 3 6 2 6 2 6 2 3 3 2 2 6 2 チャンキー 2 2 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 3 1 カウントボム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ダースパイダー 2 1 1 1 2 1 2 1 2 1 1 2 1 - 2 1 ドッカロッカー 1 1 1 1 1 1 1 - 1 1 1 1 1 1 1 1 フライボン 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 - 1 1 ガリンコウ 2 1 1 1 1 2 1 2 1 1 1 1 - 2 1 ハイカーN 6 3 3 5 2 6 2 6 3 3 2 2 6 2 カオナ・ゲーノ 2 1 1 1 2 1 2 1 1 1 1 1 1 1 2 1 リトルパチパチ 3 1 2 2 3 1 3 1 3 1 2 2 1 1 3 1 メカピッチャン(赤) 4 2 2 2 4 1 4 2 4 1 2 2 2 2 4 2 メカピッチャン(青) 4 2 2 2 4 1 4 - 4 1 2 2 2 2 4 2 マーサーカー 3 2 2 3 1 3 1 3 1 2 2 1 3 2 モルモール 4 2 2 4 1 4 2 4 1 2 2 2 4 2 ネオヘリメットール 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 ネオメットールX 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 ニュークラシカルキャノン 6 2 3 3 6 2 6 1 6 2 3 3 2 2 6 2 ヌメットール 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 オシツオサレツ 6 3 3 6 1 6 2 6 2 3 3 2 - 6 1 パイルダン(合体前) 3 1 2 3 3 1 3 1 3 1 2 2 1 1 3 1 パイルダン(地上Type) 4 2 2 2 4 1 4 1 4 1 2 2 2 2 3 2 パイルダン(空中Type) 3 1 2 2 3 1 3 1 3 1 2 2 1 3 1 ポインタン 4 2 1 3 1 4 1 4 1 2 2 1 1 2 1 Rスージー 5 3 3 5 2 5 2 5 2 3 3 2 - 5 2 帰ってきたマシンガンジョー 6 3 3 6 2 6 2 6 2 3 3 2 2 6 2 サーチー 1 1 1 1 1 1 1 1 1 セパローダー 3 1 2 3 1 3 1 2 1 2 2 1 1 ショットム 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 シールドアタッカーTRL 4 2 2 2 4 1 4 1 4 1 2 2 2 4 2 シュリンパージ91 3 2 3 3 1 3 1 3 1 2 2 1 3 1 ソーラー・0 4 2 2 4 1 4 2 4 1 2 2 2 2 4 2 スプリンクラン 0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 スワローエッグ 1 1 1 1 1 1 1 1 1 ツラレスタンプ 12 6 6 12 3 12 4 12 3 6 6 4 4 12 4 ウォートリオット 2 1 1 2 1 2 1 2 1 1 1 1 1 2 1 ヨンバイン 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 ロボット輸送車 0 0 0 0 0 0 0 ※ 1 0 0 0 0 0 0 0 0 氷 2 1 2 2 1 0 0 0 1 0 2 1 3 2 1 名前 R.B B.S T.B W.S C.B 爆風 C.S トゲ T.W 雷 R.S W.C S.B M.B S.C B.C ※ロボット輸送車:凍らせることはできるが、ダメージは与えられない 中ボス 表中の数値は、該当武器で 何発で倒せるか を示す。空欄は未調査 [部分編集] 名前 R.B B.S T.B W.S C.B 爆風 C.S トゲ T.W 雷 R.S W.C S.B M.B S.C B.C ゴーリキーパー 15 5 8 8 15 4 15 - 15 - 8 8 5 15 5 オクトパチパチ 20 10 8 20 3 20 - 20 12 10 7 - 20 7 スザク 20 10 10 5 7 5 10 10 7 20 7 フェニック 20 10 10 5 7 5 10 10 7 20 7 トリオデトリデ(中央) 12 4 6 6 12 - 12 - 12 3 6 6 4 トリオデトリデ(右) 7 3 4 4 7 - 7 - 7 2 4 4 3 3 7 3 トリオデトリデ(左) 7 3 4 4 7 - 7 - 7 2 4 4 3 3 7 3 名前 R.B B.S T.B W.S C.B 爆風 C.S トゲ T.W 雷 R.S W.C S.B M.B S.C B.C ※トリオデトリデ:威力的にはT.Wだが、時間効率的にはW.S ボス 表中の数値は、該当武器で 何ダメージ を与えられるかを示す ※トリプルブレードは接射する事で最大2HITさせる事ができる ※ウォーターシールドは水滴一滴ごとのダメージ ※コマンドボムの爆風は多段HITするが、最大何HITするか不明(未調査) ※リバウンドストライカーは1回の反射ごとに1ダメージ、最大5ダメージまでダメージ量が増える [部分編集] 名前 体力 R.B B.S T.B W.S C.B 爆風 C.S トゲ T.W 雷 R.S W.C S.B M.B S.C B.C ブレイドマン 28 1 3 1 1 2 5 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 ポンプマン 28 1 3 1 1 1 2 1 1 1 5 1 1 1 2 2 1 コマンドマン 28 1 3 1 1 1 1 1 1 1 1 1 4 1 - 1 1 チルドマン 28 1 3 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 3 1 2 1 シープマン 28 1 3 1 1 1 1 1 1 1 1 3~8 1 1 1 1 1 ストライクマン 28 1 3 4 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 2 1 1 ニトロマン 28 1 3 1 1 1 2 1 5 1 2 1 1 1 1 1 1 ソーラーマン 28 1 3 1 6 1 1 1 1 1 1 1 1 1 - 1 1 W.A エレキマン 9 1 3 1 1 1 1 1 1 1 1 1 4 1 - 1 1 W.A ウッドマン 9 1 3 4 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 - 1 1 W.A ジェミニマン 10 1 3 1 1 1 1 1 1 1 1 1 4 1 - 1 1 W.A リングマン 9 1 3 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 3 - 2 1 W.A ナパームマン 10 1 3 1 1 1 1 1 1 1 1 3 1 1 - 1 1 W.A フレイムマン 9 1 3 1 6 1 1 1 1 1 1 1 1 1 4 1 1 W.A スラッシュマン 10 1 3 1 1 1 2 1 5 1 2 1 1 1 - 1 1 W.A フロストマン 9 1 3 1 1 2 5 1 1 1 1 1 1 1 - 1 1 W.A トルネードマン 9 1 3 1 1 1 2 1 1 1 5 1 1 1 - 2 1 クラブパンチャー(目) 14 1 3 1 1 1 4 1 - 1 4 1 1 1 1 1 1 クラブパンチャー(ハサミ) 20 1 3 2 2 1 4 1 3 1 4 2 2 3 3 1 3 ブロックデビル 28 1 3 1 1 1 1 1 1 1 3 2~7 1 1 1 1 ワイリーマシン10号(第一形態) 28 1 3 1 1 1 - 1 - 1 1 1 1 3 1 1 1 ワイリーマシン10号(第二形態) 28 1 3 1 3 1 - 1 - 1 1 1 - 1 1 ワイリーカプセル 28 1 3 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 エンカー 28 1 - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 3 パンク 28 1 - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 バラード 28 1 - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 名前 体力 R.B B.S T.B W.S C.B 爆風 C.S トゲ T.W 雷 R.S W.C S.B M.B S.C B.C
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『流星のロックマン トライブ』(りゅうせいのロックマン トライブ、SHOOTING STAR ROCKMAN TRIBE)は、株式会社カプコンのテレビゲーム『流星のロックマン2』を原作としたアニメ|テレビアニメ。2007年11月3日より、土曜朝のアニメコンプレックス・バラエティ番組「おはコロシアム」(テレビ東京系列)内で、『流星のロックマンについて)|流星のロックマン』に続いて放送が開始され、2008年3月29日に終了した。全21話。 ストーリー 一ヶ月前のFM王が地球に現れたことによる膨大なエネルギーによってムー大陸、そしてムーの超科学力でつくられた電波生命体達が復活の兆しを見せ始める。 そしてロックマンもオーパーツ・ベルセルクを偶然手に入れたことにより、ムーの古代文明を巡る争いに巻き込まれていく…。 登場人物 主要人物 星河 スバル(ほしかわ すばる) 声:大浦冬華 主人公。前作に引き続き登場。小学五年生。ウォーロックと電波変換し電波人間「ロックマン」となる。食事中に焦って魚の骨を喉に詰まらせたり、初めて見た電波ウイルスを「かわいい」と言ったり、少し抜けたところや緊張感のないところもあり、意外と怖がりでもある。今作になってから、ミソラと頻繁に連絡を取り合うようになっている。オリヒメのオーパーツ探しに協力し、世界を飛び回ったが、ダイナソー、シノビまでもが敵に奪われたためにオリヒメからの信頼を失ってしまう。だがオリヒメの目的がラ・ムー復活と知り、ムー復活を阻止しようとオリヒメと戦うことを決意した。 ベルセルクの剣を奪おうとするエンプティと激闘を繰り広げながらムー大陸に来てしまい、エンプティから守るためにウォーロックによって強制的に電波変換を解かれてしまう。だが、再びウォーロックのもとにたどり着いて電波変換し、五陽田の助言で3つのオーパーツを奪い取ってトライブキングとなり、エンプティをものともせずに倒した。その後ハープ・ノート、キャンサー・バブル、五陽田と共にムー大陸を脱出するが、ラ・ムーがゲートを通って現実世界に出現しようとしたのでブライの協力もあってラ・ムーをゲートから元の世界に押し返し、ゲートを破壊することに成功した。 ウォーロック 声:伊藤健太郎 (声優)|伊藤健太郎 前作に引き続き登場のAM星人。一部の地球人にはその存在を知られている。第1話でのファントム・ブラックとイエティ・ブリザードとの戦闘の際、オーパーツ「ベルセルクの剣」を飲み込んでしまう。そのためロックマンをサンダーベルセルクに変身させたりオーパーツやムーに関係するものの気配を感じ取る事が出来る。ベルセルクの剣とはその力から極限の疲労状態に陥っていたが、ピラミッドでのブライとの戦闘中にうまく同化する事が出来た。 第20話にてエンプティとの戦闘中、スバルを守るため自ら電波変換を解除し、逃亡するもオーパーツ・ベルセルクを奪われてしまう。そして気を失ったままラ・ムーのエネルギーにされかけるが、間一髪でスバルと電波変換した。 響 ミソラ(ひびき みそら) 声:福圓美里 前作に引き続き第2話より登場。ハープと電波変換しハープ・ノートとなる。付き人にキャンサーがついている。前作での戦いが終わった後は退屈していたが、曲作りの題材になるという理由でスバルに協力している。非常におてんばな性格で、スバルには「変わった子」と思われている。スバルがラーナと一緒にいる時やルナがロックマンに抱きついた時に嫉妬したり、楽しそうな顔でスバルと手をつないだりと、スバルに好意を寄せているような場面も見られる。キャンサーに対しては人使いが荒く、第5話では無茶な注文をし、第13話では「打ち首でおさる!」と言っている。なお、ルナ達にはハープ・ノートである事は知られていない。 エンプティの攻撃で戦闘不能になっていたが、ムー大陸のゲートに吸い込まれたロックマンを追って自身もムー大陸に突入し、キャンサー・バブルと共にイエティ・ブリザード、ファントム・ブラックと交戦した。 ハープ 声:氷上恭子 前作に引き続き登場。こと座のFM星人。ミソラと電波変換してハープ・ノートになる。ミソラの事は好きであるが、あまりしっかりしてないとも思っているようである。 白金 ルナ(しろがね るな) 声:植田佳奈 前作に引き続き登場。ロックマンの正体を知っているが、それに納得いかず、前作同様ロックマンの前ではスバルの前とは態度が全く異なる。しかし本当はスバルがロックマンであると認めているようで、第21話ではスバルを応援する発言をしている。ウォーロックを知っている。世界の未知の料理に挑戦するため世界を飛び回ったこともある。前作と比べて格段に料理が上手になっていて、お菓子も色々と作れるようになっている模様。 最小院 キザマロ(さいしょういん きざまろ) 声:儀武ゆう子 前作に引き続き登場。ロックマンの正体とウォーロックの存在を知っている。ドッシーのような未知の生物や、忍者のような珍しいものに強い興味を抱いている。 牛島 ゴン太(うしじま ごんた) 声:大畑伸太郎 前作に引き続き登場。ロックマンの正体とウォーロックを知っている。キザマロがドッシーの話題を出した時にはあきれたようだが、力比べをしたりとよい友達である。ルナがロックマンの正体をスバルだとなかなか認めない事は、キザマロと共に困っていた。 星河 あかね(ほしかわ あかね) 声:木村亜希子 前作に引き続き登場。スバルの母親。キャンサー・バブルを「キャンバブちゃん」と呼ぶ。彼女の前でスバルがウォーロックと会話している事があるのでウォーロックを知っているはずだが、スバルがロックマンだとは知らないようで、前作19話で宅配をしたロックマンを「宅配便のお兄さん」と勘違いしている。またハープ・ノートも「宅配便のお姉さん」と呼んでいるただし、前作を含めハープ・ノートが宅配をした描写はない。。スバルとミソラの仲が気になるのか、「ミソラちゃんの事は全部知ってる感じ」とスバルをからかったりもする。 天地 守(あまち まもる) 声:土田大 前作に引き続き登場。天地研究所、通称「AMAKEN(アマケン)」の所長。ロックマンとハープ・ノートのサポートをする。オーパーツにまつわる事をサテラポリスには伏せていたようだが、第16話にてAMAKENを訪れた五陽田に洗いざらい話す。 宇田海 深佑(うたがい しんすけ) 声:森訓久 前作に引き続き登場。ロックマンとハープ・ノートのサポートをする。現在はマテリアライズの実用化に向けて努力し、ルナ、キザマロ、ゴン太に協力してもらっている。 キャンサー 声:中村大樹 前作に引き続き登場。かに座のFM星人で、キャンサー・バブルに電波変換できる。前作33話では電波変換には時間制限があるとされていたのに、何故か今回はいつも電波変換した状態でいて、通常の電波体の登場は第2話のみ。地球に残ってミソラの付き人となっていて地球の生活になじんでいる。そのため、ミソラの身の回りの人達は彼を知っていると思われる。星河あかねを「スバルママ」と呼ぶ。ミソラの事は大好きでありながらも、世話の焼ける存在でもある様子。 金田の命令で領収書の整理をしていたため遅れたが、ムー大陸に突入してハープ・ノートと合流、イエティ・ブリザード、ファントム・ブラックと交戦した。 オーパーツをめぐる者達 ソロ(劇中で名前は明かされなかった) 声:泰勇気 第2話から登場。単独でブライに電波変換する、オーパーツを狙うムーの生き残りの少年。口数が非常に少なく何回も登場しながらも、第19話までは戦闘時の掛け声以外はまともに喋っていなかった。幾度と無くロックマンと対決する。スバルらには人間の姿を見られている。スターキャリアーらしきものを所持している。普通の状態で大人を打ちのめすほどの強さがある。ピラミッドのてっぺん、高層ビルの高い所、橋のてっぺんといった地上から高い場所にいる事が多い。かつてムー人が犠牲を払いながらラ・ムーを封印したが、万が一ラ・ムーが復活しかけた時、それを阻止するために自身も眠っていた。 第14話でのロックマン、イエティ・ブリザード、ファントム・ブラックとの戦いの際、オーパーツが三つ揃ったことでムー大陸へのゲートが出現し、ムー大陸へのゲートに向かっていって吸い込まれていき、ゲートが消えたので消息を絶つ。その後、第20話にてムー大陸にてカプセルらしきものの中で前回のダメージを回復していたことをスバルらに目撃される。ラ・ムー復活を阻止するため電波変換してオリヒメの元に向かい、エンプティと戦うも倒されてしまう。だが、ゲートを通って現実世界に現れようとするラ・ムーの目の前に現れ、ロックマンと協力してラ・ムーをムー大陸に押し返した。その後の安否は不明。 オリヒメ 声:折笠愛 第2話から登場。ムー文明とオーパーツを研究している女性科学者。ビジライザーのように電波を見ることができる特殊なコンタクトレンズをつけており、ロックマンの正体とウォーロックの存在も知っている。世界的に有名な科学者で電波研究の第一人者であり、前作でキグナス・ウィングが使用した「レディオコンポーザー」など電波に関する発見や発明をしており、著書も何冊も出ている有名人。個人の戦闘能力は皆無に近いが自分のまわりにバリアを張ることができる。 ムーの電波生命体による究極の電波生命体の復活を阻止するべくデンサン大学にスバル(ロックマン)を呼び出してオーパーツ探しを申し出る。異常なまでにオーパーツに固執しており、オーパーツが2つも敵に奪われたときの剣幕は凄まじいものだった。その後ロックマンを見限ったのか、エンプティに隙を見てオーパーツを強奪するよう命じていた。そしてダイナソー、シノビを強奪した後、正体を現すなお、ゲームとは口調が若干異なり正体を現した後も変わらなかった。。真の目的は究極の電波生命体ラ・ムーを復活させ地球の電波環境を飛躍的に向上させることであった。3つのオーパーツが揃ったことでムー大陸へのゲートが開き、ファントム・ブラック、イエティ・ブリザードと共にムー大陸に突入し、3つのオーパーツをセットしてラ・ムーを復活させようとするが、ロックマンにオーパーツを奪われてトライブキングにさせてしまい、エンプティをロックマンに倒されてしまうその時の衝撃はかなりのものだったようで涙していた。。五陽田に捕まりかけるが、ムー大陸の中に去っていき、安否は不明。 エンプティ 声:千葉一伸 オリヒメのサポートをする忠実な存在。姿は頻繁に登場するが第17話までは台詞が少なく、喋ったのは第2話のみであったが、第18話からはよく喋るようになる。ロボットのような外見をしている。高いパワーとスピード、強力な電気属性の攻撃、相手の体内にあるオーパーツを抜き出す力を持ち、その強さはロックマン・サンダーベルセルク、ブライを圧倒するほどである。主な必殺技はサンダーバズーカ。エンプティの羽織っているマントは一種のウタガイエリアであり、外部からエネルギーを供給されることでマテリアライズ(実体化)し無限のエネルギーを持つ電波変換体となっているそのため本人曰く「存在しない」、宇田海曰く「空っぽ」とのこと。。エネルギーはオリヒメの車から供給されており、それが原因で行動範囲が制限されていた。オーパーツを吸収することによって通常の電波人間と同様に活動できる。また、ムー大陸では特殊な空間のため無限に活動できる。 イエティ・ブリザード、ファントム・ブラックの両者を圧倒してオーパーツを強奪し、スバルのオーパーツも奪おうとし、天地らに弱点を見抜かれ一度はロックマンに倒されるものの、オーパーツのシノビとダイナソーを吸収する事によって復活。そしてロックマンとの戦闘の最中にムー大陸に突入、ウォーロックからベルセルクの剣を抜き取った。ラ・ムー復活を阻止しようとするブライを圧倒するも、トライブキングとなったロックマンのオーバースラッシャーでまっぷたつに斬り裂かれて倒された。 五里 門次郎(ごり もんじろう) 声:相沢正輝 イエティと電波変換してイエティ・ブリザードになる。「モンジーカンパニー株式会社」の代表で大富豪で何事も最初は金で解決しようとする。イエティに協力しており自分の意識は保っている。巨万の富を得るためにムーを復活させようとオーパーツを狙う。劇中でハイドと人間の状態で会ったのは第13話が初めてだが、既に面識があった様子。『左団扇』、『時は金なり』といった金にまつわる言葉を好む。 ロックマンとブラキオ・ウェーブの戦いの隙を突いてオーパーツ・ダイナソーを強奪した。この一件によりロックマンにも正体を知られる。第18話でエンプティに圧倒されて敗北しオーパーツ・ダイナソーは強奪された。その後、巨万の富を得るためにオリヒメに協力し、ムー大陸に突入する。だがエンプティがロックマン・トライブキングに倒されたのを見て形勢不利と判断してどこかへ去っていった。 ハイド 声:松本大 (声優)|松本大 ゴーストと電波変換してファントム・ブラックになる。ゲームと違い、かなりのギャグキャラでオリヒメとも面識は無いが、卑怯なところは同じである。やはり五里と面識がある。自称芸術家だが常人と美しいというセンスがずれており、彼の描く絵は必ず変なものとなってしまう本人はそれを美しいと思っており、ゴーストを美しいと言ったほどである。また、絵画教室ではパンツをはきバラを口にくわえて腐ったリンゴを持っているガイコツを写生させていることもあった。だが彼の絵は子供達から「ラクガキ」「暗い」などと酷評されてしまっている。。だが彼はいつかその絵が世間に認められると思っており、そのため自分の芸術が世間に認められているのを見るためにムーを復活させ永遠の命を得ようと考えている。第14話でオーパーツ・シノビを入手することに成功した。 大勢の子供達が参加する絵画教室を開いていたこともあり、その子供達が大人になった時に自分を高く評価してもらおうと考えていたが、結局は子供達のメインはルナ(ルナだけは真面目に絵を描いている)のお菓子であり絵画教室はオマケであると知り、絵画教室はやめてしまった。その際、ルナ達の会話からあかねがロックマンの母親と知り、あかねを人質に取りロックマンのオーパーツを奪おうとするがエンプティに妨害される。そのままエンプティに圧倒されて敗北しオーパーツ・シノビは強奪された。その後、永遠の命を得るためオリヒメに協力し、ムー大陸に突入する。だがエンプティがロックマン・トライブキングに倒されたのを見て形勢不利と判断してどこかへ去っていった。 第1話では貨物船に乗ってニホンに密入国し、町の中で霊柩車を乗り回すというとんでもないことをやっていた。 キュー 声:遠近孝一 ブラキオと電波変換してブラキオ・ウェーブになる。CMMのディレクターでサングラスをかけている。ドッシーの存在を疑っていたが、最後にドッシーの姿を見たことで地球にはまだ未知なる場所があると知り、喜びを胸にドンブラー湖を去っていった。 アガメ 声:宝亀克寿 コンドルと電波変換してコンドル・ジオグラフとなる。ナンスカ村の村長。非常に親切な老人。ナンスカ村の儀式を司っている。頭には鳥がとまっている。コンドルに意識を乗っ取られたがロックマンに救われたことから彼を神と称しルナに習って「ロックマン様」と呼んだ。 ムーの電波生命体 イエティ 声:風間勇刀 五里門次郎と電波変換してイエティ・ブリザードになる。頭の悪い五里に助言を与えたり、ロックマンを利用する作戦を考えたりもする。右肩にオーパーツ・ダイナソーがくっついていた。いざラ・ムー復活となると五里に警告していた。モチーフはイエティ。 ゴースト 声:鈴木勝美 ハイドと電波変換してファントム・ブラックになる。ゲームでは「ファントム」という名前。仮面を付けた幽霊のような姿をしている。ハイドとは仲がいい。有名な芸術家を目指すハイドと違い、オーパーツにまつわる事を優先したがっている。背中にオーパーツ・シノビを背負っていた。いざラ・ムー復活となるとハイドに「やめた方がいい」と言っていた。モチーフは幽霊|ゴースト。 ブラキオ 声:有本欽隆 キューの意識を乗っ取ってブラキオ・ウェーブになる。野生の電波生命体でドンブラー湖に住んでおり人間からはドッシーと呼ばれているが湖を荒らされることが嫌いなため人間嫌いである。他の電波生命体と異なりオーパーツに興味がない。スバルとミソラは被害を食い止めるためにやむなく戦った。オーパーツの影響で人間にも彼の姿が見えてしまいドッシーと言われていたが、オーパーツが無くなったことでドッシーが現れなくなり(ブラキオの姿が人に見えなくなり)、湖が静かになったことを悟りスバルらに別れを告げて湖に帰って行った。一人称は「儂」。モチーフはネッシー。 コンドル 声:大西健晴 ナンスカ村の村長・アガメの意識を乗っ取ってコンドル・ジオグラフになる。ブラキオ同様、オーパーツに興味がない。神殿に眠っていたところに目覚めてアガメと電波変換し、自らを神と名乗り村で暴れ回りルナをさらって彼女の心臓を神に捧げようとした。ロックマンとハープ・ノートを苦戦させたが、ロックマン・サンダーベルセルクによって倒される。一人称は我。なお、電波体のはっきりとした姿は本編では登場しなかった(シルエットのみ)。モチーフはナスカの地上絵。 ラ・ムー 究極の電波生命体。頂点を極めたムーの超科学によってつくられた存在。オリヒメ曰く「全知全能の存在」。だがその強大な力から、神としてムー人の上に君臨しようとしたため、それを恐れたムー人が多大な犠牲を払いながらもオーパーツにその力を封じ込め、大陸ごと別次元の電波空間に封印された。オリヒメはこれを復活させ地球の電波環境を飛躍的に成長させようとしている。かなり恐ろしい存在のようでかつてのラ・ムーを知るイエティ、ゴーストから恐れられているほど。 エンプティの集めた3つのオーパーツによって復活しかけるが、ロックマンによって防がれる。しかしそれでも復活し、ゲートを通ってスバル達の世界に出現しようとするが、ロックマン・トライブキングとブライの連携によってムー大陸に押し戻されてゲートを破壊され再び封印された。 その他 五陽田 ヘイジ(ごようだ へいじ) 声:志村知幸 前作に引き続き登場。サテラポリスの刑事。自称「サテラポリスの伊達男」。アマケン開発の新兵器で電波ウイルスと戦っている。 第20話にてイエティ・ブリザードにくっついてムー大陸に突入したが振り落とされてしまいムー大陸に落下してしまう。ラ・ムーの復活を阻止しようとオーパーツを奪おうとするもファントム・ブラックに防がれてしまう。だが、ロックマンにオーパーツを奪うように伝え、ロックマンを助けるためにエンプティに攻撃したりと活躍していた。オリヒメを逮捕しようとするが失敗して最後はロックマンと共にムー大陸を脱出した。 金田 金太郎(かねだ きんたろう) 声:鈴木琢磨 前作に引き続いて登場。相変わらずミソラに振り回されている。キャンサーを付き人につけている。第2話のみ登場。 門次郎の秘書 声:中塚玲 五里門次郎の秘書をやっている集団。どういうわけか全く同じ姿の大量の、黒髪でサングラスをかけている黒服の女性であり、個々の判別は不可能。五里を門次郎様と呼ぶ。イエティのことは認知している様子。 双葉 ツカサ(ふたば つかさ)声:甲斐田ゆき 第21話にてスバル達と共にミソラのコンサートを見に来た。台詞は一言のみ。 FM星人 第21話にて、かつてデリートされた全員がミソラのコンサートを見に来ていた。一瞬の登場であり台詞も無いので残留電波か本物なのかは不明だが、一緒に映っている電波変換した人間達が本人達なので(服のデザインがFM星人が変身したものではない為)、残留電波である可能性が高い。しかしそうするとクローヌ14世がいるのには疑問が出る(死人の為)。詳しくは流星のロックマン (アニメ)#FM星人参照。 オリジナルキャラクター ラーナ 声:辻あゆみ ヒマナラ村に住んでいる少女で村長の孫。ロックマンの正体に感づいていた模様。 ヒマナラ村の村長 声:星野充昭 ヒマナラ村の村長でラーナの祖父。 ハヤヤ 声:後藤沙緒里 ミソラと同じく人気少女歌手の模様。名字の読みは「ありま」。 オガムー 声:田中完 ナンスカ村の村人。「ナンスカ」が口癖になっており語尾に「~ナンスカ」とつける。ゲームには同じ容姿のキャラクターが登場している。 ジャッキー半蔵 声:藤原啓治 トウガラシ流忍術第133代当主。忍者の末裔らしいが言葉の中に英語を交ぜたりするなどあやしい男。だが忍者の実力は本物であり、一時的とはいえファントム・ブラックとイエティ・ブリザードを相手に渡り合ったほど。語尾に「おさる」をつける本人曰く忍者は語尾に「おさる」とつけるためらしいがおそらく「ござる」の誤用と思われる。だがキザマロは時代の流れということで納得していた。。ファントム・ブラックに「虎の巻|タイガーロール(オーパーツ・シノビ)」を取られてしまうが新たな忍術を目の当たり(ファントム・ブラックとイエティ・ブリザードの技)にしたことで過去を振り返らず、新たな忍術の開発に励むことにした。修行途中にミソラとキャンサーに「アイアンファイヤーロール」を授け、最後にスバル、ルナ、ゴン太、キザマロに「春巻き|スプリングロール」を授けた。 電波人間 ロックマン 前作に引き続き登場。スバルとウォーロックの電波変換した姿。スバルの周囲の人間の一部には、ウォーロックの存在共々正体を知られている。必殺技はロックバスター。 トライブ オーパーツの力でロックマンが変身した姿。ゲームと違い変身の際に「トライブオン~」とはいっていない。 サンダーベルセルク ベルセルクの剣の力で変身した。雷の大剣を武器とする。初登場は第4話であるが、サンダーベルセルクという名前が出たのは第7話から。当初はスバルやウォーロックの意志に関係なく勝手に変身してしまい、剣の制御がきかない事もあったが、第8話でのブライとの戦闘の際に自在に変身でき、使いこなせる様にもなった。必殺技はサンダースラッシュ、サンダーボルトブレイド。第4話、第8話、第10話、第12話では技名を言わず、その場合はどちらの技を使ったのか判断しづらい。 グリーンシノビ OPと第21話にて一瞬登場。ロックマンがオーパーツ・シノビの力で変身した姿。第21話では分かりにくいがベルセルクの剣を持った状態の登場でダブルトライブではない。 ファイアダイナソー OPと第21話にて一瞬登場。ロックマンがオーパーツ・ダイナソーの力で変身した姿。第21話では分かりにくいがベルセルクの剣を持った状態の登場でダブルトライブではない。 トリプルトライブ 3つのオーパーツの力を得たロックマンが変身した姿。 トライブキング 劇中ではトライブキングという名称は出なかった。サンダーベルセルクの時には大苦戦していたエンプティの攻撃を受けても無傷であり、攻撃力も桁違いに上がっている。必殺技はオーバースラッシャー、カイザーデルタブレイカー。ただしどちらも技名は言われなかった。 ハープ・ノート 前作に引き続き登場。ミソラとハープの電波変換した姿。主な必殺技はショックノート。戦闘能力はロックマンに劣り、敵の猛攻の前に変身が解けてしまう事がある。バトルカードの使用は第12話、第21話のみ。 キャンサー・バブル 声:水田わさび キャンサーが単独で電波変換した姿。普段は背広を着て探偵のような帽子とコートを身に着けている。戦闘の際は帽子とコートをはずすが肝心の戦闘では役に立っているシーンが無い。主な必殺技はブーメランカッター。 ブライ ソロが単独で電波変換した姿。左手より板状の大剣を出すことができ、またバトルカードも使用するウォーロック曰く「しゃれた呼びこみしやがる」。 。圧倒的な戦闘技術を持ち、ロックマンの攻撃をすべてよけたり、電波の波長を変えることで攻撃を貫通させて無効化したり相手の体を貫通してつかんだりした。その戦闘技術からロックマンとハープ・ノートを圧倒する程の強さを誇るかわいそうなことにキャンサー・バブルは彼に全く相手にされていない。。主な必殺技はブライナックル。ただし他のキャラと違い、技を出す時に技名を叫ぶ事は殆どしない(最終話のみ1回だけ言っていた)。 ウォーロックによると彼には電波生命体の反応がなく単独で電波変換しているそのためウォーロックは彼に違和感を覚えていた。。 イエティ・ブリザード イエティと五里門次郎が電波変換した姿。オーパーツを狙っており、ドンブラー湖でオーパーツ・ダイナソーを手に入れた。右肩の内部にオーパーツ・ダイナソーが入っていたがエンプティに抜き取られた。なお、イエティはウォーロックと違って体とオーパーツが同化したわけではないのでオーパーツの力を使うことはあっても変身はしていなかった。主な必殺技はナダレダイコ。 ファントム・ブラック ハイドとゴーストが電波変換した姿。杖を持ちシルクハットを被った紳士のような姿をしている。忍者の隠れ里でオーパーツ・シノビを手に入れたが、エンプティに抜き取られた。本人の感情・痛みなどでシルクハットのマークの表情が変わる。主な必殺技はファントムクロー。 ブラキオ・ウェーブ キューがブラキオに憑依され、電波変換した姿。今まで登場した電波人間の中では最も巨体。他の電波生命体とは違い、前作のFM星人と同じようにブラキオが意識を支配している。湖を静かにするため人間を追っ払おうとする。水中や水上で活動し、口から雷撃を放ったり、その巨体を利用して大波を起こしたり、相手にかみついたりしてロックマンとハープ・ノートを苦戦させた。主な必殺技はゲキリュウウェーブ。 コンドル・ジオグラフ アガメ村長がコンドルに憑依され、電波変換した姿。ブラキオ・ウェーブ同様、意識はコンドルが支配している。戦闘機のように空中を自在に飛び回りビームを放ったりミサイルなどでロックマンとハープ・ノートを苦戦させた。主な必殺技はフライングインパクト。 用語 同名のモチーフが存在するものの詳細に関してはリンク先を参照。 ムー大陸 今から1万2千年前の超古代文明「ムー」が存在した大陸。ムー人は高い科学力で電波を自在に操ることで世界を支配し、ついには「究極の電波生命体 ラ・ムー」を作り出したが、ラ・ムーが地球を破壊しかねない危険な存在となったために封じるため、犠牲を払いながらもムー人によって大陸ごと別次元の電波空間に封印された。 ムー大陸の表面にはビルのようなものが立ち並んでおり、紫色のウェーブロードが通っている。また、現在は特殊な空間にあるためウィルスが実体化したり、エンプティが無限に活動できる。 しかし、前作の最後でFM王が地球に来た時にその強大なエネルギーで封印が綻び、現実世界の太平洋上空に一瞬だけ出現。その時共に封じられていた電波生命体や電波ウイルスが解き放たれてしまう。 第14話の時点でオーパーツが全て揃ったことにより、一時的にムー大陸へのゲートが出現した。第19話にて再びムー大陸へのゲートが出現する。第21話でのラ・ムー復活の影響で崩壊が始まったがその後どうなったかは不明。ゲートは最終的にブライとロックマンによって破壊された。 ムーの電波生命体 ムー大陸に存在した、前作のFM星人と同じような特性を持つ存在。ムーの電波体とも呼ばれる。ムーの住人達とは、スバルとウォーロックのような関係を築いており、電波変換を日常的に行っていた。ムー大陸と共に封印された。伝説や神話、未確認飛行物体|UFO、未確認動物|UMAなどはその生き残りの電波生命体によるものと思われる(ブラキオ、コンドルなど)。 ムー大陸が一瞬現実空間に現れた際に解き放たれ、ムー大陸の封印を解く鍵となるオーパーツを探すため、人間と電波変換して世界各地で事件を起こす。 前作のFM星人と違い、オーパーツを狙うムーの電波生命体(イエティ、ファントム)は電波変換する人間を乗っ取るのではなくその人間と手を組んでいる。逆に他の電波生命体とは敵対している。だが、オーパーツを狙わない電波体は前作同様に人間の意識を乗っ取る。 オーパーツ 3つ存在し、ムー大陸復活の鍵とされている。世界でも特別な場所にある。強力な電波を発しているため電波ウイルスを引き寄せ、またムーの電波生命体達に狙われる。異常現象を起こすこともあり、忍者の隠れ里ではウタガイエリアのような空間を作り出していた。3つ揃って互いに共鳴しあうとムー大陸へのゲートが出現する。その正体は石にラ・ムーの力を封印したものだった。最終話にてすべてロックマンと融合した。オーパーツの力がどうなったのかは明かされていないが、ウォーロックの体に秘められたままだと考えられる。 ベルセルク 石の剣のような外見のオーパーツ。作中では「ベルセルクの剣」と呼ばれる。元々あった場所は不明。 博物館に展示されていたが、ファントム・ブラックとイエティ・ブリザードとの戦闘の際、ウォーロックが飲み込んでしまった。その後一部がウォーロックと同化しており、ロックマンをサンダーベルセルクに変身させることができる。第20話にてウォーロックに勝利したエンプティによって奪われた。 恐竜|ダイナソー 恐竜型のオーパーツ。ドンブラー湖の湖底の神殿の遺跡にあったが五里に奪われ、イエティの右肩にくっついていたがエンプティが抜き取り、オリヒメの手に渡る。 忍者|シノビ 手裏剣型のオーパーツ。忍者の隠れ里に虎の巻|タイガーロールとして存在していた。忍者屋敷にあったがハイドに奪われた。ゴーストの背中にくっついていたがエンプティが抜き取り、オリヒメの手に渡る。 電波ウイルス 前作で登場した種類はFM王が地球上から一掃しており、今作のものはムー大陸に封印されていたもの。ムー大陸と共に封印されていたが、ムー大陸が一瞬現実空間に現れた際に解き放たれた。 スターキャリアー 前作の終盤から登場。ビジライザーと同様に電波を見ることが可能。マテリアルウェーブにより電波をさまざまな形に実体化できる機能「マテリアライズ」を持つが、試作段階のためAMAKEN内の「ウタガイエリア(仮)(うたがいえりあ かっこかり)」の中に限定される。ブライ、五里、ハイドもそれらしきものを所持している。 レディオコンポーザー 前作に登場。キグナスに精神を支配された宇田海がアマケンから持ち出した部品で電波変換装置に取り付ける。オリヒメが発明した。 ジャミング砲 特殊な波長の電波を発し、電波体や電波人間に干渉し、強烈なダメージを負わせる。ムーの超科学を悪用する者に対抗するために開発した、とオリヒメは言っていたが、それが本意かは定かではない。使用は第3話のみ。 ヒマナラ山脈 世界一高い山。遺跡がある。オリヒメの調べによるとムーの子孫が移り住んだ可能性が高かったが実際は住んでいる人々はムーの末裔ではないがムーの伝承は受け継いでいた。その伝承は地下大空洞伝説というもので地下には果てしなく続く洞窟があるといわれ、ムーの人々が住んでいた地底の都に繋がっているといわれている。モデルはヒマラヤ山脈。 ドンブラー湖 北アメロッパの山間にある湖。ドッシーという生き物が住んでいるという伝説があり、ドッシーブームでにぎわっていたがドッシーが現れなくなったことで静かな湖に戻ったと思われる。湖底にはムーの神殿の遺跡がありそこにオーパーツが眠っていた。ドッシーが現れたのも本来人には見えないはずのブラキオがオーパーツの力が原因で人に見られたためである。名前の由来は桃太郎#成り立ち|桃太郎の「どんぶらこ」からと思われる。 ナンスカ村 南アメロッパの秘境。空気が薄く険しい山を越えたところにある村のため、「空中都市」とも呼ばれる。大航海時代に探検家の誰もが憧れたらしい。ムーの遺跡はあるがオーパーツは存在しない。村人の挨拶は「ナンスカ」。遺跡では神が祭られていて豊作を願う祭りが行われている昔は人間も捧げ物にされていたこともあったが現在は選ばれた人間が自分の宝物を捧げるようになっている。。モデルはマチュ・ピチュ。 忍者の隠れ里 ニホン中央山脈の山中に存在する。巨大な忍者屋敷が存在していて居住者はジャッキー半蔵。非常に山奥にあるため行くのは困難だが忍者の体験コースがあり、割と開放的である。オーパーツ・シノビが免許皆伝の証「虎の巻|タイガーロール」として伝わっていた。 トウガラシ流忍術 多羅羅無有(たらら むう)が起こした忍術。ジャッキー半蔵曰く「由緒ある伝統忍術」。現当主はジャッキー半蔵。 スタッフ 原案:カプコン|CAPCOM 連載:コロコロコミック、小学館の学習雑誌|学年別学習雑誌 ~小学館~ スーパーバイザー:稲船敬二、佐上靖之 シリーズ構成:荒木憲一 キャラクターデザイン:足立慎吾 プロップデザイン:近岡直 美術監督:小山俊久 色彩設定:松岡珠江 撮影監督:広瀬勝利 音楽:鳴瀬シュウヘイ 音響監督:渡辺淳 (音響監督)|渡辺淳 編集:荻野郷子 3DCG制作:小学館|小学館ミュージック デジタルエンタテイメント アニメーションプロデューサー:千野孝敏 監督:加戸誉夫 アニメ制作会社|アニメーション制作:ジーベック (アニメ制作会社)|XEBEC 製作:テレビ東京、小学館プロダクション 各話スタッフ 脚本:荒木憲一、久保田雅史、千葉克彦、あみやまさはる、丸川直子、松村ゆかり、関島眞頼 絵コンテ:加戸誉夫、どじゃがげん、平尾美穂|平尾みほ、長澤剛、松田剛吏、上坪亮樹、石川健朝、高橋秀弥、森かい 演出:高橋秀弥、日下直義、平尾みほ、長澤剛、段雄一、野本正幸、筑紫大介 作画監督:世良悠子、石川健朝、野本正幸、高橋晃、足立慎吾、滝山真哲 主題歌 オープニングテーマ『絆 ウェーブ』(きずな ウェーブ) 歌:福圓美里|響ミソラ、作詞:marf、作曲・編曲:鳴瀬シュウヘイ 第21話ではオープニングが省略され、本編にスタッフクレジットが重ねられ、最後にミソラのコンサートの時に使われた。 サブタイトル ムーの遺産 ムーの封印 ブライの襲撃 発動、ベルセルクの剣! ヒマナラの雪男 ヒマナラのムー遺跡 ハイドとゴースト 試しの剣 ドッシーの真相 ブラキオの願い 潜入! ナンスカ村 恐怖の神様 修行でおさる 忍者屋敷のオーパーツ 三つ巴,オーパーツ争奪戦 ベラボーな作戦!? ハイドの策略 オリヒメの正体 無のエンプティ 孤高の戦士ブライ ムー大陸の決闘 脚注 Template 脚注ヘルプ 関連項目 テレビ東京番組一覧#アニメ|TXNアニメ一覧 外部リンク XEBEC公式サイト 小学館プロダクション公式サイト テレビ東京公式サイト 流星のロックマン2(原作ゲームの公式サイト) Template 前後番組 Template ロックマンシリーズ Template DEFAULTSORT りゆうせいのろつくまんとらいふ Template anime-stub Category ロックマン Category アニメ作品 り|ゆうせいのろつくまんとらいふ Category テレビ東京系アニメ Category 2007年のテレビアニメ
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作品名:ストライク・ザ・ブラッド 使用者:ジャーダ・ククルカン ストライク・ザ・ブラッドに登場する存在。 眷獣の一つ。形状は冷気。 周囲を凍てつかせる純白の霧 存在についての詳細冷気の眷獣 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 存在についての詳細 冷気の眷獣 圧倒的な冷気の眷獣純白の霧の形をしており、顕現と同時に周囲を凍てつかせる。 濃霧の正体は、世界そのものを凍りつかせるような爆発的な冷気だ。カフェテラスの床も、 壁も、周囲の大気すら瞬時に氷の中に閉ざされる。その純白の霧そのものが、第三真祖ジャー ダ・ククルカンの眷獣なのだ。 元ネタ イツラコリウキ(Itzlacoliuhque)、 イツトラコリウキ(Itztlacoliuhqui)、 イツトラコリウキ=イシュキミリ(Itztlacoliuhqui-Ixquimilli) アステカ神話に登場する神性。テスカトリポカと同一視される。 石と寒気を司り、夜明け前に冷え込むのはこの神の仕業と言われている。 イツラコリウキという名前はナワトル語で「曲がった黒曜石のナイフ」を意味する。 神話によるとイツラコリウキは、トラウィスカルパンテクートリという神であった。 第5の太陽が創造された時、太陽に挑んだ。 太陽に向かって矢を放ったが外し、太陽が矢で反撃すると、その矢はトラウィスカルパンテクートリの額に突き刺さった。 敗北してイツラコリウキに変えられたという。 この事件がきっかけとなって明け方に冷え込むようになったとされている。 関連項目 眷獣 イシュキミリの種族分類。 関連タグ ストライク・ザ・ブラッド 使い魔 凍気 存在 霧 リンク Wikipedia イツラコリウキ
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ロック パラメータ 初期コマンド 覚える技 ロック 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 コマンドサンプル【こうげき!】型 コマンドサンプル【おしつぶし】型 ロック パラメータ 属性 土 HP 72-76 クラス ☆ 攻撃 21-22 種族 ドラゴン 素早さ 2 EX(ボタン連打) プチロックブレス→ロックブレス 入手方法 岩竜のタマゴ(Lv1~10)一定確率でクラスチェンジ 初期コマンド # ★ 1 ミス 2 こうげき 3 こうげき 4 こうげき! 5 こうげき! 6 おしつぶし 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! ランダム攻撃 全体攻撃 おしつぶし 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 技変化 無効 ミス ロック 出現条件 ☆クラス合計 ~6 クラスチェンジ派生 ロック(Lv10)で無条件クラスチェンジ→ロックドン 解説 岩竜ロックドラゴンの幼体。 初期コマンドの【おしつぶし】は低性能に加え、キャパシティも大食らいと言う二重苦な技であるため、早く消さなければ色々と邪魔になる。 Lv10になってもすぐに進化させずに消えるのを待つ、あるいは進化時の【★→★★】への置き換えで消してしまうと良い。 それさえ済ませておけば、進化後は【★→★★】を簡単に増やす事ができる。 ちなみに1リールに【ミス】を残す必要は無く、【こうげき!】は入るようならどんどん入れて大丈夫だ。 コマンドサンプル【こうげき!】型 # ★ 1 こうげき! 2 こうげき! 3 こうげき! 4 こうげき! 5 こうげき! 6 こうげき! コマンドサンプル【おしつぶし】型 # ★ 1 ミス 2 ミス 3 こうげき! 4 おしつぶし 5 おしつぶし 6 おしつぶし アプリ版 v1.8.10で作成確認 進化後のことを考えるのなら、【こうげき!】型の方が良い。
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"If you smell what The Rock is cookin'!" (ロック様の妙技をたっぷりと味わうがいい!) 1972年生まれのアメリカの元プロレスラー及び俳優。 本名はドウェイン・ダグラス・ジョンソン。通称「ロック様」。イリノイ州シカゴ出身。 祖父に伝説的ハワイアン・プロレスラーのピーター・メイビアを、父に同じくプロレスラーのロッキー・ジョンソンを持つ名門の出身。 ちなみに祖父は、日本では『キン肉マン』に登場したハワイの超人ジェシー・メイビアの元ネタ(の片割れ)としても有名な方である。 また、グレート・ムタこと武藤敬司氏を尊敬しており、決め技であるピープルズ・エルボーは同氏からの影響を受けている。 1996年11月にPPV大会サバイバー・シリーズでレスラーデビュー。 当初は父と祖父の名前にあやかったロッキー・メイビアというリングネームで戦い、トリプルHを下してIC王座を獲得するなどしたが、 注目を浴びなかったため方向転換を余儀なくされた(この時のキャラクターが「どこにでもいる好青年キャラ」であまりにも平凡すぎたため注目されなかった)。 しかし後期には典型的なベビーフェイスにもかかわらず「サイテー」コールを浴び、 彼を正統派として売り出そうとしていたビンス・マクマホン氏は「どこで間違ったんだ」と唖然としたようである。 その後、本人の意向もありジム・ロス氏が「ロッキーではなくザ・ロックに変更してはどうか」とビンス氏に勧め、 「ザ・ロック」が誕生するに至った。 そうした経緯からリングネームを現在のものに変え、 頭を短髪にし、コスチュームも無駄に派手なものから黒を基調としたショートタイツとブーツに変更。 スラングを多用した毒舌トークから人気に火がつくと一気にスターダムへのし上がり、 米プロレス団体「WWF」(現・WWE)の顔と言うべきスーパースターの一人となった。 その人気ぶりはストーン・コールド・スティーブ・オースチン氏と並び、 ひとたび彼が入場すればオースチン氏同様爆発するかの如く歓声が会場中に響き渡るほどである。 代表的な名文句は「Finaly…The Rock has come back to ○○!!」(遂にロック様が○○に帰ってきた!!)、 ならびに本稿冒頭の台詞だが、こちらは実際には相当な煽りとタメが挟み込まれ、 ギャラリーの大合唱も相まって凄まじいまでのボルテージが印象的。 その台詞と共に行われるフィニッシュホールド「ピープルズ・エルボー」は、 ダウン中の相手に対してロープ間を1往復してから繰り出されるエルボードロップである。 その人気故か、2001年公開映画『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』のスコーピオン・キング役などで俳優デビューを果たし、 前述の映画のスピンオフ作品『スコーピオン・キング』(2002年)で初主演を務め、2003年から本格的に俳優としての活動を開始。 俳優業では2006年公開映画『サウスランド・テイルズ』から「ドウェイン・ジョンソン」名義で活動し、 以降『ワイルド・スピード』シリーズのルーク・ホブス役等で好演、定評を得るに至る。 それ以来、今日ではプロレスラーだけでなく(なおプロレスラーは2019年に引退)、映画俳優、映画プロデューサーとしても有名である。 特に俳優としてはジェイソン・ステイサム氏辺りとタメを張る「ハリウッド映画の強いハゲ」としても有名で (ロック様は剃っているので厳密にはハゲではないが)、『ワイルド・スピード』シリーズではステイサム氏とも共演。 2019年にはその二人が主役を務めるスピンオフ『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』も公開された。 ちなみに原題は『Fast Furious Presents Hobbs Shaw』と二人の役名を並べたシンプルな題で、 「スーパーコンボ」の題は日本独自のものだが、「映画の内容を分かりやすく表現している」と海外からも好評を得ている。 その他『ヘラクレス』や『ジュマンジ』シリーズのブレイブストーン教授、声優では『モアナと伝説の海』のマウイなど、 かつてのシュワちゃんやスタローン、チャック・ノリス同様、今では「筋肉もりもりマッチョマンといったらロック様」枠を担当している。 気弱なナードのロック様やおじいちゃんなロック様が見れるのは『ジュマンジ』だけ! なお日本語吹替はもっぱら 小山力也 氏か 楠大典 氏が担当することが多く、 『ワイルド・スピード』シリーズでは基本的に前者、『ジュマンジ』シリーズでは後者が吹き替えを行っている。 (以上、Wikipediaより一部引用・改変) 格ゲー的にはアンヘルのMAX2・サヴァイヴァーズ バンケットがピープルズ・エルボーモチーフとして有名か。 「とくと味わえー、アンヘル様の妙技をー!」というアンヘルのセリフも、前述したロック様の決めゼリフから来ている。 ちなみに「ブルーマンデー パレード」も、彼のキメ技の一つ「ロック・ボトム」とモーションが酷似している。 ここからピープルズ・エルボーへ繋ぐのがザ・ロックの、そして'90年代後半のWWEの象徴となっていた。 …まあアンヘルはルチャリブレの国メキシコ出身だし、プロレスも好きなんだろう(『XIV』ではプロレスラー二人と組んで出場したし)。 …などと言っていたら、アプリゲーム『KOF ALLSTAR』ではWWEのコラボ企画として、ロック様ご本人が参戦してしまった。 本家本元のピープルズ・エルボーもこちらで披露されており、ロープが無い代わりに移動技で左右を往復するアンヘルに対して、 どこからともなく現れたロープでロープワークとゲーム中でより再現を頑張っている(?)ようだ。 残念ながらアンヘルとの絡みは無く、関わりが深かったのは同じ名前のキャラだった。 MUGENにおけるロック様 + 製作者不明 『ファイヤープロレスリングG』ドット 製作者不明 『ファイヤープロレスリングG』ドット sicjackass氏のサイトで代理公開されていたが、同所の閉鎖により現在は入手不可。 プロレスラーとしての「ザ・ロック」名義で、1999年にリリースされたPS1用ゲーム『ファイヤープロレスリングG』のドット絵を用いている。 厳密には一つ前のリングネームである「ロッキー・メイビア」をもじった「ラック・レイピア」のドット絵である。 操作方法は6ボタン方式で、ゲージが最大数まで溜まると1ボタンのみで超必殺技を出せるようになっている。 ロック様の得意技である「ロック・ボトム」や「ピープルズ・エルボー」などがしっかり再現されている。 + NoName氏製作 ゆっくりドウェイン・ジョンソン NoName氏製作 ゆっくりドウェイン・ジョンソン 2020年3月12日公開。 こちらは俳優としての「ドウェイン・ジョンソン」名義。 その名の通りゆっくり化した……と言うよりはゆっくりの如く生首の状態。 使用する技もカオス極まりなく、口から弾らしきものを発射したり、巨大な腕で殴り付けたり、 脇も無いのにワキガを放ったり、飛天御剣流奥義「天翔龍閃」を披露したり、 果ては隕石の如く急降下して大爆発を引き起こしたりする。 さらに10Pカラー以降は一部の技に超即死など神クラスの即死攻撃が追加され、殺傷力が上がる。 AIはデフォルトで搭載されており、プレイヤー操作は不可。 製作者による強さの目安は、狂中位中後半くらいから狂最上位手前との事。 また、2021年1月28日には先述したジェイソン・ステイサム氏を同じようにゆっくり化した、 「ゆっくりジェイソンステイサム」もKN*RS氏により公開された。 強さも同程度のため、MUGENでスーパーコンボを組ませる事も可能。 参考動画(ゆっくりジェイソンステイサム) 出場大会 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 七映 vs ステラ 仲間を集めて合戦バトル 三位一体 狂上位チームトーナメント 最後に、当然の話だがザ・ロックことドウェイン・ダグラス・ジョンソン氏は実在する人物である。 MUGENを含む二次創作を他所に持ち出し、当人やその関係各所に迷惑を掛ける事は絶対に許されない行為である事を忘れてはならない。 使用する場合はネタをネタとして楽しみつつ、失礼の無いよう節度を持った振る舞いを心がけよう。